緊急避妊薬は最後の手段と考えて

妊娠を希望しない人は、性行為の時に避妊をきちんと意識する必要があります。
妊娠しやすい時期を避けたり、避妊具を正しい方法で使用することが大事です。
しかし、気を付けていたつもりでも避妊具が壊れていたり、誤った方法で使用していた場合は望まない妊娠をしてしまう可能性があります。
もし望まない妊娠をしてしまったかもしれない場合は、最後の手段として緊急避妊薬を用いることで妊娠を回避することができます。
受精卵の着床を防ぐ薬なので、妊娠が発覚してからでは遅く、妊娠が発覚した後は中絶手術しか方法がありません。
中絶手術は身体だけでなく精神的にもダメージが大きく、心に傷をつけたまま生活していくことになります。
そうならないためにも、避妊に失敗したかもしれないと思った時は、早めに婦人科を受診することが必要です。
緊急避妊薬は発熱や嘔吐などの副作用が生じることがありますが、中絶手術よりはダメージを受けることが少なくすみます。
また、そういった緊急事態になる前に、低用量ピルを服用して排卵を抑え、妊娠を防ぐという方法もあります。
自分の身を守り、望まない妊娠を避けるためにも、一度婦人科を受診して避妊について詳しく理解することをおすすめします。